−琉球CORAZON−石田 孝一 ハンドボール&沖縄ライフ

◇みんさんからのQuestion

高校時代の１番の思い出って何ですか??


-A-

一番記憶に残ってるのは、高校最後のインターハイ予選でまさかの初戦敗退したときですね

当時、シードで2回戦からの出場でその次に勝てばその年の大阪U+21161の上宮と戦う予定でした。
目の前の敵のことよりも次の試合の事を考えていた結果が初戦敗退になったと思います！

【初戦に魔物有り】
監督が最後に自分達に言った言葉でした。

あまりにも不甲斐なさ過ぎて情けなかったですね…
他にもいろいろあるんですが、これが一番鮮明に残っている思い出ですね。。。



◇りあさんからのQuestion

コラソンに入るきっかけは何だったんですか？
入ってﾖｶｯﾀと思うことは何ですか？？



-A-

コラソンに入るきっかけは、僕の二つ上の先輩がトライアウトを受けるということで一緒に受けさせてもらいました。

子供の頃から実業団でプレーすることが夢で、大学引退の時に決まりかけていたところから断られ何も手につかない状態で、それでも仕事しないといけない現状があったので、就職活動しているときに先輩から話をいただきました。
でも、気持ち的に投げやりになっていたときで、一度はやりませんと言ったんですが、周りの方々から「チャンスがあるんだから行って来い」って言っていただき、また、母親から「ほんとはやりたいんやろ？」と言われトライアウトを受ける決意に至りました！


一番、はいってよかったなと思えることは、新しい仲間が増えた事。
また、コラソンを通じてどんな時でも応援してくださっている皆様と知り合えた事。

はいってよかったことはあげればキリがありませんが、コラソンに入って人との繋がりが広がった事が一番よかったですね



◇☆GREEN MEN☆さんからのQuestion

石田選手の憧れているハンド選手は誰ですか？




-A-

僕が今現在憧れている選手は、現在 韓国代表で韓国実業団チーム斗山（ドゥサン）でプレーしています、パク・チャニョン選手です。
大学の頃に、一人で韓国へ1〜2週間行き、そこでハンドの試合を見たときに初めてパク選手のプレーを見ました。
その時は、斗山チームはベンチメンバーを含め10人ぐらいしかいなくそのうちGKはパク選手のみ。
しかも、パク選手は膝を怪我しており足を引きずりながらプレーしてました。


相手も実業団チーム。
足を引きずりながらシュートを止めれるわけがないと誰もが思うはずです。
もちろん僕も思っていました！


ところが、予想に反してパク選手はことごとく相手のシュートをセーブしてました。
セーブした後は、ダッシュができないので斗山チームの攻撃はほとんどがセットOF。
それでも斗山が勝った時は本当に感動しました！！！斗山の勝利に感動してというよりも、足を引きずりながらシュート止め、チームを勝利に導いた彼のプレーに感動しました☆


相手のシュートが下手ではなく、そこにしか打てないように誘い込んでました！！！（膝の痛みでそういうプレーしかできなかったのかわからないが）


その試合を見て、この人のように怪我してようとも自分のゴールは必死で守り抜き、チームを勝利に導けるGKになりたいと思っています（^0^）